TOEIC IPテストと公開テストの違いは?形式・スコア・公式認定証・受験料・オンラインの受け方

Otteric 編集部 ・ 公開

要約

TOEIC L&R の IP テスト(団体特別受験制度)と公開テストは、IIBC によると「出題形式やスコアの有効性に違いはございません」。スコアの意味も同じです。違うのは受け方と結果の書類です。IP テストは大学・企業などの団体が日程と会場を決めて実施し、個人では申し込めません。結果はスコアレポート(マークシート方式)かテスト結果の PDF(オンライン方式)で、公式認定証・デジタル公式認定証は発行されません。オンラインの IP テストは約1時間・90問の適応型(CAT)で、パソコンか iPad で受け、スマートフォンでは受けられません。受験料は公開テストが7,810円(紙の公式認定証なしは7,700円)、IP テストは IIBC が団体に示す価格が1人4,230円です(いずれも税込)。就活・大学の単位認定で同じに扱われるかは提出先しだいで、IIBC も提出先に確かめるよう案内しています(2026年10月30日に IIBC 公式サイトで確認)。

「大学で受けた IP テストは、公開テストと同じ点数として使えるのか」「オンラインの IP テストは、問題が少ないぶん簡単なのか」「IP テストを個人で申し込めるのか」。TOEIC L&R には公開テストと IP テストの2つの受け方があり、名前が似ているので、違いが分かりにくいところです。

このページでは、TOEIC を運営する IIBC(一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)の公式情報だけを使って、IP テスト(マークシート方式・オンライン方式)と公開テストの違いを、問題の形式、スコアの扱い、受験料、受け方、オンラインの受験環境、就活や単位認定での扱いの順に整理します。内容は2026年10月30日に、IIBC の公式サイト、IIBC のよくある質問、団体向けの IP テストのページ、TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2026で確かめました。就活で何点から書けるか、履歴書にどう書くかは、就活の TOEIC は何点から書ける?で扱っています。

IP テストと公開テストの違いを一覧で

IIBC は、2つの受け方を「公開テストは当協会の定めた日時・場所においてご受験いただくもので、IP テストは企業・団体・学校などで任意に日時・場所を設定の上、ご受験いただくもの」と説明しています(DATA & ANALYSIS 2026)。IP は Institutional Program の略です。

公開テストIP テスト(マークシート方式)IP テスト(オンライン方式)
申し込む人個人実施団体の担当者実施団体の担当者
日程IIBC が決める団体の都合で随時団体の都合で随時(期間内なら24時間受験可)
会場IIBC が決める団体が希望する会場団体が希望する会場、または自宅
運営・管理IIBC実施団体実施団体
形式マークシートマークシートパソコンまたは iPad
時間・問題数約2時間・200問約2時間・200問約1時間・90問(適応型)
スコア10〜990点(5点刻み)10〜990点(5点刻み)公開テストとスコアの意味は同じ(IIBC)
結果の書類公式認定証(紙は選択制)、デジタル公式認定証スコアレポート(紙)テスト結果(PDF)
公式認定証発行される発行されない発行されない
結果が出る時期試験日から17日後にネットで表示、19日後にデジタル公式認定証IIBC がテスト資材を受け取ってから5営業日後に発送受験の直後に画面で見られる。翌日10時からダウンロード
受験料(税込)7,810円(紙の公式認定証なしは7,700円)IIBC が団体に示す価格は1人4,230円IIBC が団体に示す価格は1人4,230円

出典は DATA & ANALYSIS 2026、TOEIC L&R IP テストのページ、IP テスト(オンライン)のページ、テスト結果について、受験料・支払方法です。公開テストの結果の時期は、日米の祝日の影響で遅れることがあります。

まとめると、中身(問題の形式とスコアの意味)は同じで、受け方と証明書が違う、というのが IIBC の説明です。以下で1つずつ見ていきます。

問題の形式と難易度は同じ?

マークシート方式の IP テストは、公開テストと同じ形式

IIBC のよくある質問「IPテストのスコアは進学や就職に利用できますか?」には、「公開テストとIPテストのどちらをご受験いただいても、出題形式やスコアの有効性に違いはございません。」とあります。

DATA & ANALYSIS 2026 の TOEIC L&R のテスト形式も、公開テストと IP テストで共通で、リスニング約45分・100問、リーディング75分・100問の合計約2時間・200問です。例外として注記されているのはオンライン方式だけです。Part ごとの問題数は公開テストの問題形式のページにあり、Part 1 が6問、Part 2 が25問、Part 3 が39問、Part 4 が30問、Part 5 が30問、Part 6 が16問、Part 7 が54問です。

「IP テストには公開テストの過去の問題が使われる」という話を見かけることがありますが、今回確かめた IIBC の公式ページには、そうした記載は見当たりませんでした。

オンライン方式は約1時間・90問の適応型

IP テスト(オンライン)のページによると、オンライン方式は CAT(Computer Adaptive Test、適応型テスト)の仕組みを取り入れていて、「テスト時間が約2時間から約1時間になりました」とされています。

  • リスニング:約25分。Unit One 25問、Unit Two 20問
  • リーディング:約37分。Unit One 25問、Unit Two 20問
  • しくみ:Unit One の正誤に応じて、Unit Two に出る問題が変わる
  • 出題の種類:リスニングは写真描写・応答・会話・説明文、リーディングは短文穴埋め・長文穴埋め・読解(公開テストの Part 1〜7 と同じ種類)

問題数は半分以下ですが、IIBC は同じページのよくある質問で「出題される内容やスコアの意味は変わりません。」と答えています。適応型なので、受ける人の正答に応じて後半の問題が変わり、全員が同じ問題を解くわけではありません。「90問だから簡単」「短いから点が出やすい」といった説明は、IIBC の公式ページにはありません。

平均点は IP テストのほうが低い。ただしスコアの意味は同じ

DATA & ANALYSIS 2026(2025年度の実受験者データ)では、TOEIC L&R の平均スコアは公開テストが616点(755,473人)、IP テストが492点(1,056,506人)でした。大学生の学年別でも、IP テストのほうが平均は低くなっています(学年別の数字は就活の TOEIC の記事にまとめています)。

IIBC は同じ資料で「公開テストとIPテストの結果(スコア)の意味は同じです」としています。平均の差の理由について IIBC は説明していませんが、公開テストは自分で申し込む人、IP テストは大学や会社で一斉に受ける人が多い、という受ける人の違いが表れていると考えるのが自然です。これは編集部の解釈で、IIBC の見解ではありません。

スコアの扱い:公式認定証が出るのは公開テストだけ

いちばん大きな違いは、結果の書類です。

公開テスト:公式認定証とデジタル公式認定証

公開テストを受けると、全員にデジタル公式認定証が発行され、紙の公式認定証は申込のときに希望した人に届きます(受験料・支払方法、公式認定証)。公式認定証には、受験票に貼った写真がモノクロで印刷されます。デジタル公式認定証はブロックチェーン上に記録され、受け取った側が改ざんされていないことを確かめられます。表示は試験日から5年間です(デジタル公式認定証の提供開始のお知らせ、2023年4月20日)。

IP テスト:スコアレポートかテスト結果の PDF

IP テストでは、公式認定証もデジタル公式認定証も発行されません(DATA & ANALYSIS 2026 の注記)。代わりに、次のものが出ます。

  • マークシート方式:スコアレポート(個人成績表・紙)。IIBC が団体からテスト資材を受け取って5営業日後に、請求書と一緒に団体へ送られます(TOEIC L&R IP テストのページ)。受験者は、ふつう団体を通して受け取ります。
  • オンライン方式:テスト結果(PDF)。受験者サイトで確かめ、印刷や保存ができます。

オンラインで公式認定証が出ない理由について、IIBC は団体向けのよくある質問「オンラインテストのスコアは公式なものか」で、「公開テストもオンラインテストもスコアの意味は同じです。」としたうえで、「オンラインテストの試験環境などは実施団体に委ねられているため、オンラインテストにおいては公式認定証は発行されません。」と説明しています。

なくしたときは再発行できる(公式認定証とは別物)

IP テストの結果は、2025年4月1日から再発行のサービスがあります(IP テストのテスト結果の再発行)。

  • 対象:マークシート方式はスコアレポート(紙・郵送)、オンライン方式はテスト結果(PDF・受験者サイトにアップロード)
  • 期限:各試験日の翌々年度末まで
  • 料金:1通550円(税込)。紙の速達は300円の追加

同じページには「公開テストの公式認定証とは異なりますので、ご注意ください。」と書かれています。再発行しても、公式認定証の代わりにはなりません。

注意:「団体で申し込む公開テスト」もある

大学や会社を通して受ける TOEIC が、すべて IP テストとは限りません。公開テストには「団体一括受験申込」という制度もあり、団体が配ったコードを使って受験者が自分で TOEIC 申込サイトから申し込み、IIBC が決めた日程・会場で受けます。この場合は公開テストなので、公式認定証が出ます(IP テストの説明・実施手順)。学内の案内に「IP」とあるか、「公開テスト」「団体一括」とあるかで見分けます。

受験料はいくら違う?

受験料(税込)出典
公開テスト(紙の公式認定証あり)7,810円受験料・支払方法
公開テスト(紙の公式認定証なし)7,700円同上
IP テスト(マークシート方式)IIBC が団体に示す価格は1人4,230円TOEIC L&R IP テスト
IP テスト(オンライン方式)IIBC が団体に示す価格は1人4,230円IP テスト(オンライン)

IP テストの4,230円は、IIBC が実施団体に示している1人あたりの価格です。受験者がいくら払うかは団体によって決まり、大学や会社が一部や全部を負担することもあります。自分の負担額は、学内や社内の案内で確かめてください。

IP テストは個人で受けられる?

受けられません。IIBC のよくある質問「IPテストの申込方法を教えてください。」には、「IPテストの個人申込の受付は行っていません。」とあり、まず所属している団体で実施されているか確かめるよう案内されています。

オンライン方式も同じです。よくある質問「オンラインでのIPテストについて」では、「オンライン方式でのTOEIC L&Rテストは、IPテスト(団体特別受験制度)のみで実施しております。個人で申込いただくことはできません。」と説明されています。つまり、自宅でパソコンから受けられる TOEIC L&R は、所属する団体が実施する IP テスト(オンライン)だけです。

団体の側の条件として、マークシート方式は10名から、オンライン方式は1名から実施できます(TOEIC L&R IP テストのページ)。所属先が IP テストを実施していなければ、個人で受けられるのは公開テストです。公開テストは TOEIC 申込サイトで会員登録(無料)をして申し込み、申込後の試験日の変更や返金はできません(申込方法)。

オンラインの IP テストの受験環境

IIBC の受験者向けの説明資料「IPテスト(オンライン)受験上の注意」(2025年8月作成)に、次のように書かれています。

項目IIBC の説明
使える端末パソコンまたは iPad。スマートフォンでは受けられない
ブラウザWindows は Google Chrome と Microsoft Edge。Mac は Google Chrome のみ(Safari は使えない)
iPad対応する機種かを表で確かめ、手順に沿って準備する
事前の登録団体から届く URL でメールアドレスと受験者情報を登録(登録は1回だけ)
ログイン登録後に表示される Authorization Code と自分で決めたパスワード
途中のトラブルブラウザを閉じて中断し、同じ手順で入り直して「Resume Test」を押すと、中断したところから再開
スコアの確認終わったら「Congratulations !」の後の画面でスコアを確かめる。確かめる前にブラウザを閉じるとスコアが発行されない
結果のダウンロード翌日以降に届くメールから受験者サイトに入り、印刷・PDF で保存。閲覧できるのは団体が決めた試験終了日の翌月末まで

このほか、IP テスト(オンライン)のページには、「受験者はインターネット環境があれば、時間・場所を選ばず受験することが可能です。」とあります。受けられる日時や場所は、実際には団体が決めた期間や指示に従います。

監督のしかたも違います。マークシート方式は試験官が監督する環境で行われます。オンライン方式には、団体が有料で付けられる「AI監視サービス」があり、受験前に本人の顔と本人確認書類を撮影したうえで、受験中の様子を動画で記録し、受験者の入れ替わりや複数人の映り込みなどを AI が解析します。このサービスを使うかどうかは団体しだいです。

就活・履歴書・大学の単位認定で同じに扱われる?

IIBC の説明:スコアの意味は同じ。ただし提出先に確認を

IIBC の公式の立場は、ここまで見たとおり「出題形式やスコアの有効性に違いはない」「スコアの意味は同じ」です。そのうえで、どのページでも、使えるかどうかは提出先が決めることとして書かれています。

  • 「提出先によっては規定を設けているところもございますので、スコアを活用する際には、提出先にご確認いただくことをお勧めいたします。」(よくある質問 2839)
  • 「スコアを提出する際は、提出先にご確認いただき指定された提出方法に従ってください。」(オンラインテストのスコアは公式なものか)
  • デジタル公式認定証についても、「企業・大学等でご利用いただけるかどうかは、事前に受験者ご自身でご確認いただく必要があります。」(2023年4月20日のお知らせ)

つまり IIBC は「IP テストのスコアも使える」とも「使えない」とも言っていません。決めるのは企業や大学です。

「公式認定証の提出」を求められたら、IP テストでは出せない

募集要項や出願要項に「公式認定証(原本・写し)を提出」「デジタル公式認定証の URL を提出」とあれば、IP テストには公式認定証がないので、その書類は出せません。こうした指定があるときは、公開テストを受ける必要があります。企業が採用で公開テストと IP テストをどう使い分けているかの調査結果は、就活の TOEIC の記事にまとめています。

単位認定・成績評価では、IIBC 自身がマークシート方式を勧めている

大学の単位認定は、IIBC の資料でも TOEIC L&R の使い道として挙げられています(DATA & ANALYSIS 2026)。一方、IP テスト(オンライン)のページでは、団体に向けて「「昇進昇格」や「成績評価」「単位認定」など、重要な意思決定に関わる実施には、試験官が監督する環境下で実施されるマークシート方式を」、自己啓発やレベルチェックには自宅でも受けられるオンライン方式を、というように、目的で方式を選べると説明しています。

IIBC はスコアの意味は同じとしつつ、試験官のいない環境で受けるオンライン方式は、大事な判断より自己啓発やレベルチェックに向く、という位置づけです。大学によっては、単位認定に使える方式(公開テストのみ、IP テストはマークシート方式のみ、など)を決めている場合があるので、学内の規程で確かめてください。

有効期限は公開テストも IP テストも同じ考え方

IIBC のよくある質問「スコアに有効期限はありますか?」によると、テスト開発元の ETS はスコアの有効期限を2年としています。ただし、2年を超えるスコアを認めるかは各機関の方針によります。IP テストの結果を閲覧・再発行できる期間(オンラインは試験終了日の翌月末まで閲覧、再発行は翌々年度末まで)も限られているので、受けたら PDF やスコアレポートを手元に残しておきます。

履歴書・エントリーシートへの IP テストの書き方(公式の書式はないこと、IP と分かる書き方の例)は、就活の TOEIC は何点から書ける?で扱っています。

どちらを受ける?確かめる順番

  1. 提出先の要項を読む:「公式認定証」「公開テスト」「デジタル公式認定証」の指定があれば、公開テストを受けます。
  2. 指定がなければ、IP テストのスコアも出せるか問い合わせる:IIBC も提出先への確認を勧めています。オンライン方式でもよいかも、あわせて聞いておきます。
  3. 学内の TOEIC が IP テストか公開テストかを確かめる:「団体一括受験申込」なら公開テストなので、公式認定証が出ます。
  4. IP テストを受けたら、結果を保存する:オンライン方式は受験直後の画面でスコアを確かめ、PDF をダウンロードしておきます。

公式スコアと、アプリの予想スコアの違い

提出に使えるスコアが取れるのは、公開テストと IP テストだけです。学習用のアプリや問題集の予想スコアは、自分の位置を知る目安にはなりますが、提出用にはなりません。

公開テストIP テストOtteric(学習アプリ)
出るもの公式スコア+公式認定証公式スコア(スコアレポート・PDF)予想スコア(公式のスコアではない)
問題数200問200問(オンラインは90問)診断14問、模試30・50・100・200問
費用(税込)7,810円/7,700円団体の案内による診断と30問模試(月2回)は無料
受けられる人誰でも(個人で申込)実施団体の所属者誰でも(診断は登録前に受けられる)
使い道提出・証明提出(提出先の規定による)・レベルチェック次の試験までの現在地の確認と練習

Otteric は2026年10月時点の内容です。予想スコアと本番の差についてはTOEIC の予想スコアはどれくらい当たる?で扱っています。

次の IP テストや公開テストまでの練習に Otteric を使うなら

Otteric は、ブラウザで使う TOEIC L&R 対策アプリです。韓国の TOEIC の過去問を分析し、本番の出題構造に徹底的に寄せて問題を作っています。IP テストと公開テストは問題の形式が同じなので、どちらを受ける人も同じ練習が使えます。

  • 約6分の診断:リスニングとリーディングから14問で、いまのスコア帯と Part ごとの手応えが分かります。会員登録の前に無料で受けられます(結果の保存には登録が要ります)。
  • 無料プラン(期限なし・カード不要):演習1日3セット、30問模試 月2回、単語帳100語、予想スコアとその推移、根拠ハイライト付きの解説・和訳。
  • プレミアム:月額890円・年額7,500円(税込)。演習・模試・単語帳が無制限になり、30・50・100・200問の4サイズの模試が使えます。いつでも解約でき、解約後も無料の機能は使えます。

Otteric でできないことも書いておきます。Otteric の予想スコアは公式のスコアではないので、就活や単位認定の提出には使えません。提出用のスコアは、公開テストか所属先の IP テストで取ってください。また、オンラインの IP テストのような適応型(CAT)の90問の形式はないので、その形式に慣れたいときは、所属先から届く受験の案内や IIBC の説明資料で事前に流れを確かめてください。

目的ごとの選び方

  • 応募先・出願先が公式認定証やデジタル公式認定証を求めている人:公開テストを受けます。IP テストには公式認定証がありません。
  • 大学の単位認定に使いたい人:学内の規程で、使える方式(公開テスト・IP テストのマークシート方式・オンライン方式)を確かめます。
  • 所属先で IP テストを受けられ、提出の指定がない人:IP テストで現在地を測り、受験料も抑えられます。結果の PDF やスコアレポートは保存しておきます。
  • 自宅で受けたい人:所属先が IP テスト(オンライン)を実施しているか確かめます。個人では申し込めず、スマートフォンでは受けられません。
  • 所属先に IP テストがない人:公開テストを個人で申し込みます。ネット申込の締め切りは試験日のおよそ5〜6週間前(2026年12月〜2027年3月の回は38〜46日前)です(申込方法)。
  • 次の試験までの練習を無料で始めたい人:公式問題集や IIBC の無料教材に加えて、Otteric の約6分の診断と無料プラン(演習1日3セット・30問模試 月2回)も使えます。

よくある質問

TOEICのIPテストと公開テストは何が違いますか?

IIBCによると、出題形式やスコアの有効性に違いはなく、スコアの意味も同じです。違うのは受け方と結果の書類で、IPテストは大学・企業などの団体が日程と会場を決めて実施し、個人では申し込めません。IPテストでは公式認定証・デジタル公式認定証は発行されず、スコアレポート(マークシート方式)かテスト結果のPDF(オンライン方式)が出ます(2026年10月30日確認)。

IPテストは公開テストより簡単ですか?

IIBCは、マークシート方式のIPテストは公開テストと出題形式が同じで、オンライン方式も出題される内容やスコアの意味は変わらないとしています。2025年度の平均はIPテスト492点、公開テスト616点でIPテストのほうが低く、簡単だから点が出やすいという説明は公式にはありません。

オンラインのIPテストは何問・何分ですか?スマホで受けられますか?

約1時間・90問の適応型(CAT)で、リスニング約25分・45問、リーディング約37分・45問です。パソコンかiPadで受け、スマートフォンでは受けられません。ブラウザはWindowsがGoogle ChromeとMicrosoft Edge、MacはGoogle Chromeのみです。

IPテストを個人で申し込むことはできますか?

できません。IIBCのよくある質問に「IPテストの個人申込の受付は行っていません」とあり、オンライン方式もIPテストでのみ実施されています。所属している大学や会社で実施されているか確かめ、実施されていなければ公開テストを個人で申し込みます。

IPテストのスコアは就活や大学の単位認定で公開テストと同じに扱われますか?

提出先によります。IIBCはスコアの有効性に違いはないとしつつ、提出先が規定を設けている場合があるので確かめるよう案内しています。公式認定証の提出を求められたらIPテストでは出せません。またIIBCは団体向けに、単位認定や成績評価など重要な判断には試験官が監督するマークシート方式を勧めています。

IPテストの受験料はいくらですか?

IIBCが実施団体に示す価格は、マークシート方式・オンライン方式とも1人4,230円(税込)です。受験者の負担額は団体によって決まり、大学や会社が負担する場合もあります。公開テストは7,810円(紙の公式認定証なしは7,700円・税込)です。