TOEIC で苦手な Part を知るには?パート別に弱点が分かるアプリ・診断を比較

Otteric 編集部 ・ 公開

要約

分かります。公開テストを受けたあとなら、IIBC の「あなたへのアドバイス」で各 Part のおおよその正答率がレーダーチャートで見られ、優先して学習するとよい Part の助言も出ます(2024年6月以降の公開テストが対象・IP テストは対象外、2026年10月25日に IIBC 公式サイトで確認)。公式認定証の「Abilities Measured(項目別正答率)」はリスニング5項目・リーディング5項目の正答率で、Part 別ではありません。試験前に知りたいなら、公式問題集を解いて Part ごとの問題数(Part 1 は6問、Part 7 は54問など)で割るか、Part 別スコアが出るスタディングの20問の実力診断テスト、パートの正答率が分かる TOEIC 公式教材アプリ(アプリで教材を購入すればレーダーチャートでも表示)を使う方法があります。Otteric では、14問・約6分の無料診断で優先すべき Part が分かり、そのまま Part 別の集中練習に進めます。

TOEIC のスコアは、リスニングとリーディングの2つの数字と合計点で返ってきます。「580点だった」と分かっても、どの Part で点を落としたのかまでは、その数字からは読み取れません。勉強の順番を決めるには、Part ごとにどれだけ取れているかを知る必要があります。

このページでは、苦手な Part を知る方法を、公式の結果(受験後)・公式問題集での自己採点・アプリや診断の3つに分けて整理し、Part 別に何が分かるかを比べます。内容は2026年10月25日に、IIBC と各サービスの公式ページで確かめました。機能や料金は変わることがあるので、使う前に各社のページも見てください。

苦手な Part を知る方法は4つ

Part 別の弱点を知る方法は、大きく次の4つです。

  1. 公式認定証の「Abilities Measured」を見る:受験後に届く結果。リスニング・リーディングの各5項目の正答率が出ます。Part 別ではなく「能力」別です。
  2. IIBC の「あなたへのアドバイス」を見る:公開テストの受験者が TOEIC 申込サイトで見られるデータ。各 Part のおおよその正答率が分かります。
  3. 公式問題集を解いて自分で Part 別に集計する:本番と同じ形式の問題で、Part ごとの正答数を数えます。
  4. Part 別の結果が出るアプリ・診断を使う:数分〜数十分の診断で、Part 別スコアや優先すべき Part を出してもらいます。

1と2は本番を受けたあとにしか使えません。これから受ける人、次の受験までに確かめ直したい人は、3か4を使います。

公式認定証で分かるのは「5項目の正答率」

公開テストの結果は、試験日から17日後にインターネットでスコアが表示され、19日後にデジタル公式認定証が発行されます。紙の公式認定証は2025年4月から選択制になり、申し込み時に「希望する」を選んだ人に試験日から30日以内に発送されます(IIBC「テスト結果について」)。

公式認定証の形式によると、認定証にはスコア、パーセンタイルランク、レベル別評価(長所)に加えて、「ABILITIES MEASURED(項目別正答率)」が載っています。項目は次の10個です。

セクション項目(IIBC の表記)
リスニング短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる
リスニング長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる
リスニング短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる
リスニング長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる
リスニングフレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる
リーディング文書の中の情報をもとに推測できる
リーディング文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる
リーディングひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる
リーディング語彙が理解できる
リーディング文法が理解できる

自分の正答率はグレーの横棒で、同じテストフォームを受けた人の平均正答率は三角形の横の数字で示されます。IIBC は、各項目の正答率は別のテストフォームを受けた人とは比べられず、自分が別の回に受けたときの正答率とも比べられない、と注意しています。

ここで気をつけたいのは、この10項目が Part ごとの区分ではない ことです。IIBC のページには、どの項目がどの Part に対応するかは書かれていません。「短い会話の詳細が弱い」「語彙が弱い」といった能力の傾向は分かりますが、「Part 3 が弱い」と直接は読めません。

なお、認定証のレベル別評価に書かれるのは長所で、弱点はスコア帯ごとにレベル別評価の一覧表で確かめられます。たとえばリーディング 320〜225 の帯では、言い換えられた情報が理解しにくく、問題文と同じ語句を本文から探す解き方に頼りがちなこと、2つ以上の文にまたがる情報を結びつけにくいことなどが挙げられています。

公式の「あなたへのアドバイス」は Part 別

Part 別の正答率を公式に知る方法もあります。IIBC の「あなたへのアドバイス」です。TOEIC 申込サイトにログインすると、試験日から19日後を目途に見られます。

中身は3つです。

  • あなたの正答率:「あなたの各Partのおおよその正答率です。正答率の最も高いPart、最も低いPartをレーダーチャート表示で確認できます。」
  • 今後に向けて:9つに分けたスコア帯のうち、自分より1つ上のスコア帯の受験者の結果と比べて、パート別の正答率を分析します。優先的に学習するとよいパートについての助言が出ます。
  • 属性別平均スコア:受験者全体・年代・職業・所属・職種・専攻の観点で、同じ属性の平均スコアと自分のスコアを比べられます。

使える条件には注意が必要です。

  • 2024年6月以降に実施された TOEIC L&R の公開テストが対象です。
  • 団体特別受験制度(IP テスト)は対象外です。
  • 2回以上受けた場合は、直近の受験回のデータに切り替わり、前のデータは見られなくなります。
  • 受験がないまま試験日から2年たつと表示されなくなります。帳票の PDF ダウンロードはできません。

公開テストを受けたばかりなら、まずここを見るのがいちばん確実です。本番の200問をもとにした Part 別の結果で、しかも「1つ上のスコア帯との差」まで示してくれます。

公式問題集で Part 別正答率を出す方法

まだ受験していない、または次の受験までの伸びを確かめたいときは、本番と同じ形式の問題を解いて、自分で Part 別に数えます。

本番の Part ごとの問題数は次のとおりです(IIBC「問題形式」)。

セクションPart名称問題数
リスニング(約45分・100問)Part 1写真描写問題6問
Part 2応答問題25問
Part 3会話問題39問
Part 4説明文問題30問
リーディング(75分・100問)Part 5短文穴埋め問題30問
Part 6長文穴埋め問題16問
Part 71つの文書29問・複数の文書25問54問

手順は次のとおりです。

  1. 時間を計って通しで解く:リスニングは音声を止めず、リーディングは75分で区切ります。時間内に解けなかった問題は「未解答」として記録します。
  2. Part ごとに正答数を数える:Part 1〜7 の正答数をそれぞれ書き出します。
  3. 問題数で割る:正答数 ÷ その Part の問題数 で正答率を出します。たとえば Part 3 で39問中26問正解なら、正答率は約67%です。
  4. 失点数でも並べる:Part によって問題数が6問から54問まで違うので、正答率だけでなく「何問落としたか」も並べます。正答率が同じでも、問題数の多い Part のほうが合計点への影響は大きくなります。
  5. Part 7 は時間切れと誤答を分ける:解いて間違えた問題と、時間が足りず手が回らなかった問題を分けて数えます。対策が違うためです。

アプリで集計まで済ませたい場合は、IIBC の TOEIC 公式教材アプリが使えます。公式問題集の書籍を持っていれば、マークシート機能で答え合わせをして、各パートの正答率と間違えた問題を確かめられます。アプリで教材を購入した場合は、学習記録で正答率をレーダーチャートで見られ、間違った問題だけを抜き出して復習する機能もあります。公式問題集の音声はすべて無料でダウンロードできますが、アプリ内の模試モード・学習モードを使うには教材の購入が必要です(サクッとシリーズは各種550円〜・税込)。

自己採点の正答率は「その問題集のその回」の結果です。問題の難しさは回によって違うので、1回分だけで決めつけず、2回分以上で同じ Part が低いかどうかを見ると判断が安定します。

Part 別に分かるアプリ・診断の比較

2026年10月25日時点で、各サービスの公式ページ(App Store の掲載を含む)で確かめた内容です。公式ページに書かれていなかった項目は「記載なし」としています。

サービス種類Part 別に分かること問題数・時間登録・条件料金
IIBC あなたへのアドバイス本番の結果各 Part のおおよその正答率(レーダーチャート)、優先して学習するとよいパート本番の200問TOEIC 申込サイトにログイン。2024年6月以降の公開テストが対象、IP は対象外記載なし(受験者向け)
IIBC 公式認定証本番の結果Part 別ではなく、L・R 各5項目の正答率と平均正答率本番の200問公開テストの受験記載なし(受験者向け)
TOEIC 公式教材アプリ公式問題で演習各パートの正答率、間違えた問題(購入した教材は学習記録でレーダーチャート表示)教材による書籍があればマークシート機能が使える音声は無料。模試・学習モードは教材購入(550円〜・税込)
スタディング 実力診断テストミニ診断Part 別スコアと平均点、総合得点、3段階の総合判定、学習アドバイス20問メールアドレスで無料登録無料(自動で課金されない)
SantaアルクAI 診断(アプリ)「詳細分析レポート」でパート別の実力・解答時間・苦手な項目を分析(公式サイト)。分析は無料プランでも使える約3分(12問はアルクの記事)アプリ無料・アプリ内課金あり
abceed教材アプリ自動採点マークシートは無料。Part 別分析の記載なし。予測スコア・英語力分析は Pro教材によるアプリPro は ¥1,983/月〜
スタディサプリ講座アプリパート別演習問題がある。Part 別の正答率表示は記載なし診断は10問(各20秒)診断はレベル診断ページ対策コースのベーシックプランは月額3,278円(税込)、初回1週間無料
Ottericミニ診断+演習いまのスコア帯と優先すべき Part。Part 別の集中練習14問・約6分不要(会員登録の前に受けられる)無料(プレミアムは月額¥890、税込・2026年10月時点)

各サービスで分かること

スタディング:Part 別スコアと平均点が出る

スタディングの実力診断テストは20問で、総合結果レポートに「Part別スコア・平均点」が表示されると公式ページに書かれています。総合得点、受験者の平均点、3段階の総合判定、学習アドバイスも出ます。受けるにはメールアドレスでの無料登録が必要で、登録しても自動で課金されることはないと明記されています。試験前に「Part ごとの数字」を無料で見たい人には、いちばん分かりやすい選択肢です。

TOEIC 公式教材アプリ:公式問題で各パートの正答率

IIBC の公式教材アプリは、公式の問題でパート別の正答率を確かめられます(アプリで購入した教材は、学習記録でレーダーチャート表示)。公式問題集の書籍をすでに持っている人は、マークシート機能で答え合わせから各パートの正答率の確認までをアプリに任せられます。問題が本番と同じ作り手のものなので、形式のずれを気にせずに済みます。

Santaアルク:AI が弱点を分析して演習を勧める

Santaアルクは、App Store の説明で「3分でできるAIスコア診断」をうたい、AI がユーザーの弱点を分析して TOEIC 単語・パート別演習・動画講義を勧めるとしています。アルクの ENGLISH JOURNAL の記事(2026年2月12日公開)では、診断は12問・約3分です。公式サイトの「詳細分析レポート」の説明には「パート別の実力や解答時間、苦手な項目を分析」とあり、この分析は無料プランでも使えます。ただし、レベルテストは 1 アカウント 1 回で、そのあとは問題を解くたびに予測スコアが更新される仕組みです(Santaアルク公式ヘルプ)。詳しくは Santaアルクの無料範囲の記事も見てください。

abceed:マークシートは無料、分析は Pro

abceed の公式サイトでは、自動採点マークシートはフリープランの機能です。TOEIC 予測スコア・英語力分析・おすすめ問題のレコメンド・オンライン模試は、有料の Pro プラン(¥1,983/月〜)の機能とされています。公式サイトには、Part 別の分析を機能として説明した記述は見当たりませんでした。無料で使える範囲は abceed の無料プランの記事にまとめています。

スタディサプリ:Part 別に演習できるが、表示は未確認

スタディサプリの TOEIC L&R TEST 対策コースには「パート別演習問題」があり、講義ではパート別の傾向と対策を解説しています。無料のスコアレベル診断は10問・各20秒です。公式ページには、診断や演習の結果を Part 別の正答率で表示するという記述は見当たりませんでした。プランの違いは スタディサプリ TOEIC のプランの記事にあります。

580点のとき、どこから見るか

初めての TOEIC が580点だった、というように点数がすでに出ている場合は、次の順で確かめると無駄がありません。

  1. 公開テストなら「あなたへのアドバイス」を開く:各 Part のおおよその正答率と、1つ上のスコア帯との比較が見られます。IP テストで受けた場合は対象外なので、2へ進みます。
  2. 公式認定証の Abilities Measured を見る:平均正答率(三角形の数字)より大きく下回っている項目がないかを見ます。
  3. リスニングとリーディングの差を見る:どちらかが明らかに低ければ、そちらの Part から確かめます。
  4. 公式問題集か Part 別診断で Part を特定する:上の手順で Part ごとの正答数を数えるか、スタディングのように Part 別スコアが出る診断を使います。

580点という合計点が同じでも、リスニングとリーディングの内訳や、Part ごとの取れ方は人によって違います。点数帯で「この Part が弱いはず」と決めつけず、自分の結果で確かめるのが近道です。600点までの道のりは TOEIC 600点までの期間の記事で扱っています。

苦手な Part が分かったあとにやること

弱い Part が分かったら、次は「なぜ落としたか」を分けます。同じ Part でも、原因によってやることが変わります。

  • Part 1・2(写真描写・応答):間違えた問題の音声をもう一度聞き、スクリプトと照らして、聞き取れなかったのか、聞き取れたのに意味が取れなかったのかを分けます。
  • Part 3・4(会話・説明文):設問を先に読めていたか、音声の途中で置いていかれたかを振り返ります。公式認定証の「短い/長めの会話の詳細」の項目とも照らせます。
  • Part 5(短文穴埋め):間違えた問題を、文法の問題か語彙の問題かに分けます。公式認定証でも「語彙が理解できる」「文法が理解できる」は別の項目です。
  • Part 6(長文穴埋め):文の中だけで解ける問題か、前後の文脈が必要な問題かを分けます。
  • Part 7(読解):誤答と時間切れを分けます。本番のリーディングは75分で100問なので、時間を計って解いたときの結果で判断します。

どの Part も、1回の結果で決めつけず、対策したあとにもう一度同じ方法で測って、正答率が動いたかを確かめます。試験まで日がない場合の進め方は TOEIC 直前2週間の対策の記事を見てください。

同じことを Otteric でやると

Otteric は、TOEIC L&R 対策のアプリです。苦手な Part を知るところから、その Part を練習するところまでを無料プランの中で進められます。

  • 約6分の診断:リスニングとリーディングから14問を解き、いまのスコア帯と優先すべき Part が分かります。結果をもとに、毎日のおすすめ問題が決まります。
  • Part 別の集中練習:Part 1〜7 すべてに対応し、苦手な Part を選んで集中して練習できます。1セット5〜10分で、無料プランでは演習を1日3セットまで(おすすめ・分野別のどちらに使っても可)解けます。
  • 毎日のおすすめ:苦手な Part・復習のタイミング・試験日までの残りをふまえて、AI が今日の3セットを提案します。
  • 解説:根拠ハイライト付きの解説と和訳を、無料プランで読めます。
  • 30問模試:約18分の30問模試を、無料プランで月2回まで受けられます。結果に予想スコアが出ます。

診断は会員登録の前に受けられます。登録も無料で、クレジットカードは要りません。ブラウザで動くので、アプリのインストールも不要です。

できないこともあります。診断は14問なので、Part ごとの問題数は本番よりずっと少なく、結果は「優先すべき Part」の目安です。公開テストの「あなたへのアドバイス」のような、本番200問にもとづく Part 別正答率の代わりにはなりません。本番と同じ200問(約120分)の模試と、50問・100問の模試はプレミアム(月額¥890、または年額¥7,500。税込・2026年10月時点)の機能で、無料プランの学習履歴の閲覧は2週間分です。

目的ごとの選び方

  • 公開テストを受けたばかりの人:まず IIBC の「あなたへのアドバイス」。各 Part のおおよその正答率と、優先して学習するとよいパートが分かります。
  • IP テストで受けた人、能力別の傾向を見たい人:公式認定証の Abilities Measured。L・R 各5項目の正答率を、同じフォームの平均と比べられます。
  • 公式の問題で Part 別正答率を出したい人:公式問題集を時間を計って解き、Part ごとの問題数で割ります。集計を任せたいなら TOEIC 公式教材アプリ。
  • 試験前に、無料で Part 別スコアを見たい人:スタディングの実力診断テスト(20問・メールアドレスの登録が必要)。
  • 数分で診断して、そのまま AI のおすすめで学習したい人:Santaアルク(約3分)や Otteric(14問・約6分・無料)。
  • 優先すべき Part が分かったら、すぐにその Part を練習したい人:Otteric の Part 別の集中練習。無料プランで1日3セットまで。
  • Part 別の結果より、まず点数の目安を知りたい人:無料の実力診断の比較を見てください。

よくある質問

TOEICでどのパートで点を落としているか、公式に確認する方法はありますか?

あります。2024年6月以降の公開テストを受けた人は、TOEIC申込サイトの「あなたへのアドバイス」で各Partのおおよその正答率をレーダーチャートで確認でき、優先的に学習するとよいパートの助言も見られます。IPテストは対象外です。

TOEICの公式認定証にPart別の正答率は載っていますか?

載っていません。公式認定証のAbilities Measured(項目別正答率)は、リスニング5項目・リーディング5項目の能力別の正答率で、どの項目がどのPartに対応するかはIIBCのページに書かれていません。

Abilities Measuredの正答率は前回の受験と比べられますか?

比べられません。IIBCは、各項目の正答率は別のテストフォームを受けた人とは比較できず、自分が別のテストフォームで受けたときの正答率とも比較できないと案内しています。

公式問題集でPart別の正答率を出すにはどうすればいいですか?

時間を計って通しで解き、Partごとの正答数をその問題数で割ります。本番はPart 1が6問、Part 2が25問、Part 3が39問、Part 4が30問、Part 5が30問、Part 6が16問、Part 7が54問です。TOEIC公式教材アプリのマークシート機能を使えば、各パートの正答率と間違えた問題を確認できます。

TOEICのパート別弱点診断が無料でできるアプリやサイトは?

スタディングの20問の実力診断テストは無料で、結果レポートにPart別スコアと平均点が出ます(メールアドレスの登録が必要)。Otteric の14問・約6分の無料診断では、いまのスコア帯と優先すべき Part が分かります。

初めてのTOEICが580点でした。どのパートが弱いか分かりますか?

公開テストで受けたなら、試験日から19日後を目途にTOEIC申込サイトの「あなたへのアドバイス」で各Partのおおよその正答率が見られます。IPテストの場合は、公式問題集を解いてPart別に集計するか、Part別の結果が出る診断を使います。

Santaアルクやabceedでパート別の弱点は分かりますか?

Santaアルクは、公式サイトの「詳細分析レポート」でパート別の実力や解答時間、苦手な項目を分析するとしており、分析は無料プランでも使えます。abceedは、予測スコアや英語力分析を有料のProプランの機能としていて、Part別の正答率を一覧で表示するかどうかは公式ページで確認できませんでした(2026年10月25日時点)。

模試や診断の結果と本番のTOEICで差があるのはなぜですか?

短い診断は問題数が少なく、1問の正誤で結果が動きやすいうえ、問題の難しさは回によって違うためです。Part別の判断も1回分で決めつけず、2回分以上で同じPartが低いかを確かめると安定します。

Otteric で TOEIC のパート別の弱点は分かりますか?

分かります。14問・約6分の無料診断で、いまのスコア帯と優先すべき Part が分かり、Part 1〜7 の中から苦手な Part を選んで集中練習できます。本番200問にもとづくPart別正答率を見たい場合は、公開テスト後のIIBC「あなたへのアドバイス」が確実です。