TOEIC の勉強が続かないときは?1回5〜10分で続けるやり方と、続けやすいアプリの選び方
Otteric 編集部 ・ 公開
要約
続かない原因の多くは、やる気より「1回の単位が重い」「何をやるか毎回決めている」「伸びた手応えがない」「期限がない」のどれかです。1回を5〜10分・量で決めたメニューに区切り、毎日ある時間に結びつけ、月に1回は短い模試で現在地を測り、試験日を先に申し込むと続けやすくなります。IIBC の記事でも、行動経済学者が「5分でも勉強を始めると、その後も学習を続けられる確率が高くなる」と紹介しています(2026年10月26日に確認)。アプリを選ぶなら、1回の時間(スタディサプリは1回3分、mikan は10単語30秒、公式教材アプリのサクッとシリーズは5〜15分)、次にやることを決めてくれるか、無料でどこまで続くかの3点で比べます。演習を無料で毎日続けたいなら、1セット5〜10分・1日3セットまで無料の Otteric も選べます。
「最初の1週間はやれたのに、気づいたら2週間開いていない」。TOEIC の勉強が続かない悩みは珍しくありません。IIBC が2023年7月に20〜39歳の500人に行った調査でも、英語学習の不安要素の第1位は「モチベーションの維持」でした(IIBC「英語学習のモチベーション維持に最適⁉行動経済学的TOEIC Tests学習法」)。
このページでは、続かない原因を4つに分け、1回5〜10分の単位で続けるやり方を、リスニング・単語・就活で点数が必要な場合に分けてまとめます。そのうえで、続けやすさの観点からアプリと教材を比べます。アプリの機能と料金は、2026年10月26日に各社の公式サイト・公式ヘルプ・App Store の掲載ページで確かめました。料金や無料の範囲は変わることがあるので、申し込む前に各社の画面でも確かめてください。
TOEIC の勉強が続かない4つの原因
続かない理由は人によって違いますが、次の4つに分けて考えると、対策を立てやすくなります。
- 1回の単位が重い:「毎日1時間」「公式問題集を1回分」のように、1回で終わらせる量が大きいと、疲れた日に始められません。1日休むと「取り返さないと」と思い、さらに重くなります。
- 何をやるか毎回決めている:教材を開くたびに「今日はリスニング?単語?」と考えるのは、それだけで疲れます。教材を何冊も持っていると、迷う時間が増えます。
- 伸びた手応えがない:特にリスニングは、単語のように「今日10個覚えた」と数えにくく、同じ音声を聞く作業が筋トレのように感じられます。本番のスコアは受けるまで分からないので、手応えのない期間が長くなります。
- 期限がない:試験日が決まっていないと、勉強は「いつかやること」になり、後回しになります。
1と2はやり方の問題、3と4は目標の置き方の問題です。気合いで乗り切るより、仕組みを変えるほうが確実です。
続けるコツは「1回5〜10分・量で決める」
IIBC の同じ記事では、行動経済学者への取材として「人間は、5分でも勉強を始めると、その後も学習を続けられる確率が高くなることがわかっています」と紹介し、「電車に乗ったら単語アプリを開く」のように、5分でもよいという気持ちで始めることを勧めています。
ポイントは、1回の単位を時間ではなく量で決めることです。「30分やる」だと、始める前に30分を確保する必要があります。「Part 5 を10問」なら、5〜10分で終わり、終わった時点で「今日の分は済んだ」と言えます。
| 空いた時間 | やること(量で決める例) | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 1〜3分 | 単語を10語だけ確認する | 駅のホーム、エレベーター待ち |
| 5〜10分 | Part 5 を10問、または Part 2 を数問解いて解説を読む | 通勤の電車、昼休みの最後 |
| 15〜20分 | Part 3・4 の1セットを解き、聞き取れなかった所をスクリプトで確かめる | 昼休み、帰宅後 |
| 週末の60〜120分 | 時間を計った模試、または Part 7 をまとめて解く | 休日の午前 |
本番のリーディングは75分で100問(Part 5 が30問、Part 6 が16問、Part 7 が54問)、リスニングは約45分で100問です(IIBC「問題形式」)。平日の5〜10分だけでは、本番の長さに慣れる練習が足りません。平日は短い単位で毎日続け、週末に長い時間を1回入れる、という組み合わせにすると、続けやすさと本番の練習を両立できます。
平日の5〜10分を、毎日ある時間に結びつける
量を決めたら、次は「いつやるか」を固定します。新しく時間を作るのではなく、毎日必ずある行動のあとにつなげます。
- 朝の電車に乗ったら:単語アプリを開いて10語。
- 昼休みの最後の10分:Part 5 を10問。
- 帰りの電車:Part 2 を数問解いて、間違えた問題の音声をもう一度聞く。
- 寝る前:その日に間違えた問題の解説だけを読み直す。
全部やる必要はありません。最初は1つだけ決め、それが2週間続いたら2つ目を足します。決めたことができなかった日は、次の日に倍にせず、同じ量に戻します。「ゼロの日」を作らないことより、「途切れても次の日に同じ量で再開できる」ことのほうが大事です。
もう1つ効くのが、教材を1つに絞ることです。毎回「どれを開くか」を考えずに済み、開いたらすぐ始められます。アプリなら、開いたときに今日やる問題が並んでいるものを選ぶと、この迷いがなくなります。
「伸びた感じがしない」を減らす:記録と現在地
手応えがないまま続けるのは苦しいので、伸びを目に見える形にします。IIBC の記事も、具体的な目標を数字で決める、今の英語力(現在地)を確かめる、近い将来の小さな目標を立てる、という順番を勧めています。目標に近づいたと感じるほどやる気が上がる「目標勾配効果」という考え方も紹介されています。
具体的には、次の3つです。
- 解いた量を記録する:「今週は Part 5 を50問解いた」のように、量は確実に増えていきます。アプリの学習記録や、手帳への一行メモで十分です。
- 月に1回、短い模試で現在地を測る:本番形式の30問程度の模試や公式問題集の一部を、時間を計って解きます。1回の結果で一喜一憂せず、2〜3回分の推移で見ます。
- Part ごとの正答率を見る:合計点が動かなくても、Part 5 の正答率が上がっていれば前進です。Part 別の弱点の見つけ方は TOEIC で苦手な Part を知る方法にまとめています。
リスニングが続かないときのやり方
リスニングは「聞いて終わり」になりやすく、何が身についたのか分かりにくいのが続かない理由です。1回の単位を小さくし、毎回「聞き取れなかった所が分かった」で終わるようにします。
- Part 2 を数問だけ解く:Part 2 は1問が短い応答問題で、5〜10分に収めやすい単位です。
- 間違えた問題だけスクリプトを見る:聞き取れなかったのか、聞き取れたのに意味が取れなかったのかを分けます。
- 同じ音声をもう一度聞く:スクリプトで確かめたあとにもう一度聞き、今度は聞き取れたかを確かめます。
この「解く → 原因を分ける → 聞き直す」で1回を終えると、毎回小さな手応えが残ります。音声を何度も聞き直すなら、abceed の無料プランにある倍速・区間リピートや、IIBC の公式教材アプリで無料ダウンロードできる公式問題集の音声が使えます。Part 3・4 の先読みが追いつかない場合は、長い Part を後回しにして、Part 1・2 から慣らしていくほうが続けやすくなります。
単語帳が続かないときのやり方
「単語帳を最初から最後まで覚える」は、ゴールが遠すぎて途中で止まりやすい目標です。次のように変えます。
- 1日の新しい語数を決める:「1日10語」のように上限を決め、残りの時間は復習に使います。TANZAM の無料プランは、新しい単語が1日10語まで、復習は無制限という作りです(App Store)。
- 復習のタイミングをアプリに任せる:忘れかけたころに出題してくれるアプリなら、どの単語を見直すかを自分で決めずに済みます。
- 1周目で完璧を目指さない:知らない単語に印をつけて先に進み、2周目・3周目で覚える前提にすると、1周が速く終わります。
- 問題の中で出会った単語を足す:解いた問題の解説で知らなかった単語を自分の単語帳に入れると、「どこで出たか」と一緒に覚えられます。
単語だけで点数が伸びるわけではないので、単語は1〜3分の単位に回し、5〜10分の時間は問題演習に使うと、両方を毎日続けられます。
就活で600点が必要なのに続かないとき
締め切りがある人こそ、先に試験日を申し込むのが効果的です。IIBC も、受験を先送りしないために、年間のテスト日程を確かめて申し込みの予定を決めておくことを勧めています。
公開テストの申し込みは、試験日より前に締め切られます。締め切りは試験日のおよそ5〜6週間前です(IIBC の試験日程で受けたい回を確認)。受けたい回の締め切りを先に確かめ、そこから逆算して1日の量を決めます。
今のスコアから600点までの期間の目安は TOEIC 600点は何ヶ月で取れる?で扱っています。点数が大きく足りない場合は、最初の受験を「600点」ではなく「今より50〜100点上」に置き、近い目標を1つずつ越えていくほうが、目標勾配効果の考え方にも合い、続けやすくなります。
何点から書けるか、IP テストの扱いは就活の TOEIC は何点から書ける?を見てください。
続けやすいアプリを選ぶ3つの基準
「続けやすい」とうたうアプリは多いですが、ここまでの原因に照らすと、見るべき点は3つに絞れます。
- 1回が10分以内で区切れるか:通勤の電車や昼休みの残り時間で、区切りよく終えられるか。途中でやめると次に開いたときの再開が面倒になるので、1回の単位がはっきりしているものが向いています。
- 開いたときに、やることが決まっているか:AI のおすすめや、決まった順番で進むコースがあると、毎回の「何をやるか」がなくなります。音声プレーヤーや単語帳のように、自分で選ぶ道具型のアプリは、何をやるかを自分で決めておく必要があります。
- 無料、または払い続けられる料金で、毎日の量が足りるか:お試し期間だけ無制限で、そのあと1日に使える量が急に減るアプリもあります。続けたいのは数か月単位なので、お試しのあとに残る量と、有料にした場合の月額の両方を見ます。
このほか、通知で知らせてくれるか、学習時間や予想スコアのように伸びが見える記録があるかも、続けやすさに関わります。
続けやすいアプリ・教材の比較
続けやすさに関わる「1回の時間」「次にやることを決めてくれるか」「続ける仕組み」「無料で続けられる範囲」で比べました。2026年10月26日に各社の公式ページと App Store の掲載で確かめた内容で、公式ページに書かれていなかった項目は「記載なし」としています。
| アプリ・教材 | 1回の時間(公式の表記) | 次にやることを決めてくれるか | 続ける仕組み | 無料で続けられる範囲 | 有料の料金 |
|---|---|---|---|---|---|
| スタディサプリ TOEIC 対策コース | 1回3分、講義は1回5分 | 記載なし | 学習を忘れそうな日は通知 | 初回1週間の無料体験 | 月額3,278円(税込・Web申込) |
| abceed | 記載なし | 問題レコメンドは Pro | 学習時間やスコア推移をグラフ化(App Store) | 音声320タイトル以上、倍速・区間リピート、マークシート、学習時間計測 | Pro は1か月3,300円(App Store) |
| Santaアルク | AI スコア診断は約3分 | AI がおすすめ学習を出す | リマインド通知、「AI成果伴走サービス」(更新履歴によると LINE アカウントとの連携機能) | 登録から24時間はおすすめ学習・問題・単語・書籍・復習クイズが無制限(講義・模試は不可)、その後はおすすめ学習1日1セル | 1週間4,900円・3か月29,700円・6か月49,800円(税込) |
| mikan | 10単語30秒でチェック | 記載なし | 記載なし | 無料教材での単語学習、my単語帳は月20単語 | Lite 1か月1,000円、Premium 1か月1,800円 |
| TANZAM | 記載なし | 忘却曲線にもとづいて復習を出題 | 連続学習が途切れそうなときの通知(更新履歴) | 新しい単語1日10語、復習は無制限 | App Store に1か月プラン1,200円・1,980円など複数 |
| TOEIC 公式教材アプリ | サクッとシリーズは5〜15分 | 記載なし | 学習記録でパートの正答率をレーダーチャート表示 | 公式問題集を含む全音声、単語帳「必須の200語」 | サクッとシリーズ550円〜(税込) |
| Otteric | 1セット5〜10分 | AI が今日の3セットを出す | 予想スコアとその推移、学習時間の記録 | 演習1日3セット、30問模試 月2回、単語帳100語 | 月額¥890・年額¥7,500(税込・2026年10月時点) |
表から分かるのは、「1回が短い」アプリはいくつもある一方で、無料のまま毎日続けられる範囲には大きな差がある、ということです。お試し期間のあとに使える量が急に減るアプリでは、続けたい時期に続けられなくなることがあります。各アプリの無料範囲の詳しい比較は TOEIC 対策アプリの無料範囲の比較にあります。
アプリごとの続けやすさの違い
スタディサプリ:短い単位と通知
スタディサプリ ENGLISH の TOEIC 対策コースは、「1回3分、スキマ時間で学習が完結」を打ち出し、講義も1回5分です。ディクテーションやシャドーイングもアプリの中でできます。学習を忘れそうな日は通知で知らせる仕組みもあります。無料で使えるのは初回1週間の体験までで、その後は月額3,278円(税込・Web申込)です。プランの違いは スタディサプリ TOEIC のプランを見てください。
abceed:リスニングの聞き直しに強い
abceed は、無料プランでも320タイトル以上の教材音声、倍速・シャッフル・区間リピート、自動採点マークシート、学習時間の計測が使えます。手持ちの教材の音声を何度も聞き直す使い方なら、無料でも続けられます。予測スコアや問題レコメンドは有料の Pro の機能です。無料で残る機能は abceed の無料プランにまとめています。
Santaアルク:AI が次の問題を出す
Santaアルクは、約3分の AI スコア診断のあと、AI がおすすめ学習を出します。App Store の説明には、AI が毎日の状況を分析して適切なタイミングでリマインド通知やメッセージを送ることや、学習の継続を支える「AI成果伴走サービス」が書かれています(更新履歴によると LINE アカウントとの連携機能です)。ただし、会員登録から24時間を過ぎた無料プランで使えるのは、おすすめ学習の1日1セルだけです(Santaアルク公式ヘルプ、2026年9月4日からの変更)。有料プランは1週間4,900円、3か月29,700円、6か月49,800円(いずれも税込)です(Santaアルク公式ヘルプ)。詳しくは Santaアルクの無料範囲の記事を見てください。
mikan・TANZAM:単語を短い単位で回す
mikan は「1単語3秒、10単語30秒」で覚えたかを確かめる作りで、1〜3分の単位にちょうど合います。無料プランで学べるのは無料教材だけで、my単語帳は月20単語までです(mikan 公式ヘルプ)。TOEIC 向けの単語帳が有料教材であることは mikan の無料プランの記事で確かめています。TANZAM は、例文に合ったイラストで覚える単語アプリで、TOEIC 対策として4,300語を収録し、忘却曲線にもとづいて復習を出します。無料では新しい単語が1日10語までです。
TOEIC 公式教材アプリ:本番と同じ作り手の問題を短く
IIBC の TOEIC 公式教材アプリの「サクッとシリーズ」は、パート別・難易度別に約15問を集めたミニ教材で、1回5〜15分、550円(税込)からです。公式問題集を含むすべての音声と、単語帳「必須の200語」は無料で使えます。学習記録では各パートの正答率をレーダーチャートで見られ、間違えた問題だけを抜き出して復習できます。
同じことを Otteric でやると
Otteric は、TOEIC L&R 対策のアプリです。このページで挙げた「1回を量で決める」「何をやるか考えない」「現在地を測る」「試験日から逆算する」を、無料プランの中で進められます。
- 1セット5〜10分、今日の3セットが並ぶ:苦手な Part・復習のタイミング・試験日までの残りをふまえて、AI が今日の3セットを提案します。無料プランで1日3セットまで(おすすめ・Part 別のどちらに使っても可)。Part 1〜7 に対応しています。
- 試験日から逆算:試験日を設定すると、試験日から逆算して出題します。
- 現在地が見える:最初に14問・約6分の診断(会員登録の前に無料で受けられます)でスコア帯と優先すべき Part が分かり、30問模試(約18分)は月2回まで無料です。予想スコアとその推移、学習時間は自動で記録されます。
- 解きっぱなしにしない:根拠ハイライト付きの解説・和訳を無料で読めます。単語帳は100語まで無料で、解説から保存できます。
できないこともあります。リマインド通知の機能はないので、やる時間は自分で決めておく必要があります。単語帳に音声はなく、講義動画もありません。50問・100問・200問(約120分)の模試はプレミアム(月額¥890、または年額¥7,500。税込・2026年10月時点)の機能で、無料プランの学習履歴の閲覧は2週間分です。
目的ごとの選び方
- リスニングが続かない人:Part 2 を数問ずつ解いて聞き直す単位で。音声の聞き直しは abceed の無料プラン(倍速・区間リピート)か、TOEIC 公式教材アプリの無料音声。問題と解説まで毎日続けたいなら Otteric(1日3セットまで無料)。
- 単語帳が続かない人:1〜3分の単位で回せる mikan や、1日10語に区切る TANZAM。無料で TOEIC の頻出語に絞るなら、公式教材アプリの「必須の200語」。
- 社会人でスキマ時間しかない人:平日は1回5〜10分の演習、週末に模試を1回。講義も見たいなら スタディサプリ(1週間無料のあと月額3,278円)、無料で演習を続けたいなら Otteric。
- 何をやるか決めるのが負担な人:AI が次の問題を出すアプリ。無料で毎日まとまった量を解きたいなら Otteric(1日3セット)、AI の分析と講義まで使うなら Santaアルクの有料プラン。
- 就活で点数の締め切りがある人:まず IIBC の試験日程で受ける回の締め切りを確かめて申し込み、そこから逆算します。期間の目安は TOEIC 600点は何ヶ月で取れる?を見てください。
- 本番と同じ作り手の問題で続けたい人:公式教材アプリのサクッとシリーズ(5〜15分・550円〜)と、週末の公式問題集。
よくある質問
TOEICの勉強が続かないのはなぜですか?
多くは、1回の単位が重い(毎日1時間など)、何をやるか毎回決めている、伸びた手応えがない、試験日が決まっていない、のどれかです。IIBCが2023年7月に行った調査でも、英語学習の不安要素の第1位は「モチベーションの維持」でした。
TOEICのモチベーションを維持するにはどうすればいいですか?
1回を5〜10分で終わる量(Part 5を10問など)に区切り、毎日ある行動のあとにつなげ、月に1回は短い模試で現在地を測ります。IIBCの記事でも、行動経済学者が「5分でも勉強を始めると、その後も学習を続けられる確率が高くなる」と紹介し、近い目標を立てることや受験日を先に決めることを勧めています。
TOEICのリスニングが続きません。どうすればいいですか?
Part 2を数問だけ解き、間違えた問題をスクリプトで確かめ、もう一度聞く、を1回の単位にすると、毎回「聞き取れなかった所が分かった」という手応えが残ります。音声の聞き直しには、abceedの無料プランの倍速・区間リピートや、TOEIC公式教材アプリの無料音声が使えます。
スキマ時間に使えるTOEICアプリはどれですか?
公式ページで1回の時間が示されているものでは、スタディサプリが1回3分、mikanが10単語30秒、TOEIC公式教材アプリのサクッとシリーズが5〜15分、Otteric が1セット5〜10分です(2026年10月26日確認)。無料で続けられる範囲はアプリによって大きく違います。
TOEICの単語帳を全部覚えようとすると続きません。続けやすい単語アプリは?
1日の新しい語数を決めて、復習のタイミングはアプリに任せると続けやすくなります。mikanは10単語30秒で確かめる作りで、無料プランは無料教材とmy単語帳月20単語まで。TANZAMは無料で新しい単語1日10語まで、復習は無制限です。
就活でTOEIC 600点が必要なのに勉強が続きません。
先に試験日を申し込み、締め切りから逆算して1日の量を決めます。締め切りは試験日のおよそ5〜6週間前です(IIBCの試験日程で受けたい回を確認)。点数が大きく足りない場合は、最初の受験の目標を今より50〜100点上に置くと続けやすくなります。
スキマ時間だけの勉強でTOEICのスコアは伸びますか?
単語やPart 5のような短い問題はスキマ時間で続けられますが、本番はリーディングだけで75分・100問あるため、長い時間を通して解く練習も必要です。平日は5〜10分の単位で毎日続け、週末に時間を計った模試を1回入れる組み合わせがおすすめです。
Otteric は勉強が続かない人でも使えますか?
1セット5〜10分で、開くと AI が選んだ今日の3セットが並ぶので、何をやるか考えずに始められます。無料プランで演習1日3セット、30問模試(月2回)、単語帳100語が使え、予想スコアとその推移も見られます。リマインド通知の機能はありません。